寝る子は育つ。睡眠への意識を高める
寝る子は育つ
日本に昔からあることわざ
誰もが一度は耳にしたことがあるだろう。
”寝る子は育つ”これは本当だ。
是非、寝る子を見守る保護者の方に
読んで頂きたい内容だ
スマホやゲームが当たり前の時代
僕が小学生の頃といえば
ゲームボーイや64だった。
携帯はスマホではなくガラケーで
持っている人の方が少なかった。
あれから15年
今の小学生はスマートフォンや
iPadを持ち歩き、いつでもどこでも
ゲームができYouTubeにアクセスできる。
家にいても離れた友達と
一緒のゲームが楽しめる。
そんな僕が小学生の頃には
考えられない時代に変化した
そんな時代だからこそ心配なのは睡眠不足
子供の成長に欠かせない「睡眠」の
重要性について考える
睡眠には2種類の時間が時間が存在する**
「ノンレム睡眠」身体も脳もぐっすり寝ている状態→深い眠り
「レム睡眠」身体は寝ているが脳は起きている状態→浅い眠り
●夢をみるのは浅い眠りのレム睡眠
●居眠りなど短い睡眠でスッキリするのがノンレム睡眠
ノンレム睡眠時に成長ホルモン大放出!
体の成長で一番重要とされているのが、
ノンレム睡眠の時間帯に
分泌される成長ホルモンです。
睡眠不足だとノンレム時間が短くなり
成長ホルモンの分泌が少なくなってしまう。
成長期の子どもたちにとって睡眠は、
食事と同じぐらい重要です。
睡眠への意識を高め、
今すぐ子どもの眠りを見直してみましょう。
毎日行う睡眠だからこそ意識したい。
深い睡眠を与え、子どもの成長を見守る。
〜最低限必要な睡眠時間〜
・小学生低学年10時間
・中学生まで9時間
・高校生で8時間
毎朝7時に起きる子は21時。
遅くても22時に就寝を意識しましょう。