増田書店

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「やる気スイッチ」君のはどこにあるんだろう?教えてあげるよ君だけの「やる気スイッチ」

やる気スイッチ

子どもの”やる気スイッチ”を

押す事はできますか?
子どもだけではなく、
自分のやる気スイッチの
押し方知ってますか?

今回は「やる気スイッチの押し方」を教えます。

ゴール(目標)が見えないとやる気は出ない!

これはやる気スイッチが入る為の絶対条件の1つ。

・宿題が終わったら遊んでいいよ
・3点決めたらおもちゃ買ってあげる
・お手伝いしたらお小遣いあげる

宿題をやる目的は終わった後、遊べる
3点決める目的は決めたらおもちゃが貰える
お手伝いをする目的はお小遣い。金だ・・・

その行動や作業をする行動目的がないと
なぜ?その行動をしないといけないのか疑問を持ちます。

やる気スイッチを入れる為には
ゴール(目的)を明確にする事!

・宿題をやらないと親や先生に怒られる
・サボるとコーチや監督に怒られる
・頑張れ!努力しろ!と言われたから

このような感情が行動目的になっている場合、
やる気スイッチが入っているとは言いません。

行動目的は必ず本人にメリットがないといけない!

好きなおもちゃやゲームを買ってもらえる。
これは目に見えるメリットだ。

僕がオススメしたいのは
目に見えないメリットを子どもに与える事だ。

目に見えないメリットとは
嬉しい!楽しい!もう一回やりたい!
という感情のことだ。

必要なのは褒めること

 

・宿題を何も言わずに取り組んだ
・一生懸命ボールを追いかけるようになった

このようなちょっとした変化、行動を見逃してはいけません。

褒めましょう!

ほめる時に頭を撫でたり、
スキンシップを織り交ぜると効果的です。
僕はハイタッチをオススメします。

また結果だけをほめるのではなく、
そこに至までの過程や努力を褒めること

〜やる気スイッチを入れる為には〜

①行動目的を明確にする
②本人にメリットがある行動目的
③目に見えるメリットより目に見えないメリット
④行動を観察し褒める場所を見逃さない