増田書店

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鬼ごっこは人生の縮図だ

ごっこは人生の縮図だ

ごっこ

誰もがやりたくてもやりたくなくても
一度はやらされるのが鬼ごっこ

子ども達の鬼ごっこを見ていて思うことがある

ごっこは人生の縮図なのかもしれない

最近子どもの鬼ごっこをみて感じることがある。
それは鬼ごっこは人生の縮図なのかもしれない説。
足が速い人が絶対に勝てるわけでもないし、
足が遅い人が絶対に負けるわけでもない。
勝てる人には共通点がある。

シャワーを浴びながら思いついたことで
忘れないうちにすぐメモ感覚でツイートした。

足が速い、遅いで決まらないのが鬼ごっこ

足が速くても負けるし、遅くても負ける。
もちろん足が速い方が勝てる可能性は高くなる。
しかし足が特別速くない子でも勝ち残ることがある。

ごっこ常勝の子はあまり走らない

お金をたくさん稼ぐには一生懸命会社で働きましょう。的な
ごっこに勝つには速く走れるようになってたくさん走りましょう!的なイメージだとあまりよろしくない。

ごっこで常勝の子は
あまり走らずに勝つことができる。

鬼の位置を常に把握しながら逃げたり
誰かの後ろに隠れたりとずる賢い。

鬼になれば体力を回復しながら
相手に気づかないように忍び寄ってタッチする。
ビブスを隠しながらタッチする高等テクも披露する。

個人的鬼ごっこランク

A:足も速く効率も良くあまり走らない常勝の人
→たまにふざけすぎて負けます。


B:足は遅いが効率が良くずる賢く勝つ人
→アイデア豊富。審判泣かせ。


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C:一生懸命走って対力を消耗して勝つ人
→体力次第。応援したくなる。


D:勝つか負けるは運次第
→ギャンブラー。鬼に狙われたら終わり


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E:勝つことを諦める人
→口癖が「鬼ごっこ嫌い」

ごっこは鬼から逃げるのが目的ではなく
ごっこは最後に鬼じゃないことが目的。

 

人生もAやBのように効率的にずる賢く
結果を残せれば最高ですね。
Cも結果を残せるかもしれないが
体力を消耗するというのは非常にネックだ。

僕の人生の理想は鬼ごっこに例えると
開始と終了の笛を鳴らすだけの人になりたい。
終わらせると見せかけ終わらせないとかね。笑